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EDUCARE MAGAZINE 03

村上 渚
エデュカーレ ブランドディレクター

PROFILE
政府系金融機関に入行し、広報業務を担う経営企画部報道課に異動。その後、大手IT企業に転職し広報部で活動。現在はブランドディレクターとしてエデュカーレで稼働しながら2才と4才のお子さんを育てるワーキングマザー。ヨガインストラクターの資格を持つ。

働くことで“本当の自分”を大切にするワーキングマザー

2022年より非常勤にて経営企画室、社長室付きの「ブランドディレクター」としてご活躍いただいている「村上渚さん」を紹介します。大手企業の広報担当として実績を積んできた彼女は、エデュカーレのブランディング、経営戦略の具現化に向けた機動部隊の一員として尽力されています。まだ幼いお子さんの子育てママでありながら、時間を効率的に使いながらその才能を発揮。女性の憧れともいえる要素をすべて兼ね備えたワーキングマザーです。そんな村上さんのマインドとスキルに迫ってみましょう。

子育てしながら働くのは大変だと思いますがいかがですか?

すごく大変だろうなと想像できていたので、ご飯だけは作ると決め、それ以外は程よく手を抜こうと最初から決めていました。「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎず、自分が苦しくならないように、ハードルを低くした明確なルールを決めていることが功を奏しています。
ただ、実際に仕事を始めてみると、ZOOM会議の直前に保育園から「熱があるので迎えに来てください!」と連絡が来ることもしばしば。ZOOMに子どもが顔を出してしまうこともありました。予定通りに業務を進められず、落ち込むこともありますが、チーム全員の理解とサポートのおかげで、気持ちを切り替えて仕事に取り組むことができています。
また、国際結婚をしている友人の話では、海外では、パートナーが家事を外注したり、共働きで子育てをする場合でも、二人の間で「誰がどこを担当するか」を決め、時間をつくる工夫をしているそうです。お互いに得意なことを担当したり、時には外部のサービスを利用したりすることで、時間を生み出すという考え方もおすすめです。

村上さんが仕事をする上での軸はなんですか?

仕事は「楽しくする」を大事にしています。銀行時代に取材の仕事があったのですが、「取材嫌だな」と先輩に話したところ、「何が本当に嫌なのか深く考えてみたら」と返されたんです。突き詰めて考えてみると、1つのことに行き着きました。それをクリアしたら、嫌じゃなくなったのです。そこからは、原因を探って、楽しいと思える工夫をするよう心がけています。仕事においても子育てにおいても、一日の中で嫌だと思う時間をなくすために、“嫌”の裏をとって、「逆に・・・」と良い面を考える。おすすめです。

村上さんにとって仕事、働くとは?

仕事は自己実現の場であり、「自分」を最大限活かせる大切な場所ですね。母になって4年目になり、子育てもとても充実していますが、働いていた頃の自分を忘れている時間があって・・・。少し寂しく感じていたんです。子育てをしている自分も本当の自分だし、働いていた自分も本当の自分。少し欲張りですが、どちらの自分も大切にしたいと、考えるようになりました。

今後もお仕事は続けていかれますか?

そうですね。働けなくなるまで続けていきたいです。今は子供達がまだ小さいので、子育てとのバランスを取りながら仕事を進めていますが、少しずつ仕事の比率が大きくなるようにシフトしていきたいと考えています。今後はさらに女性が働く社会になっていくと思うので、「活躍の場所はたくさんあるよ!」と子供たちに見せてあげたいですね。

20’S 村上のおすすめスキル

メディテーション(瞑想)で頭の整理
ヨガの呼吸にメディテーション(瞑想)を取り入れることで、頭の整理をしています。10分〜20分目を閉じて呼吸だけに集中します。最初はどんな雑念が湧いてきてもOK。できなくても、筋トレと同じでやればやるほど上達します。終わった後は、頭がすっきりして自分のやるべきことが明確になっている実感があります。最近では、社員向けプログラムとして取り入れている大手企業も多いとか。

座右の銘

「おもしろきこともなき世をおもしろく 住みなすものは心なりけり」
高杉晋作の、「物事をおもしろくさせるのも幸せなのも、自分の心ひとつ」という意味の短歌です。自分の心掛け次第でなんでもおもしろく、いつもポジティブでいるための大切な言葉です。